【十日戎】商売繁盛と金運アップ
バリニーズマッサージの6つのメリット
が途中ですが、
十日戎ですので、
商売繁盛ネタを少々はさみます。
大阪バリエステスクール
エステ起業スクール
Bali Spiritsの濱田です。
さて、開業以来毎年いっています
十日戎(とおかえびす)
去年は毎月どこかの神社に足をはこび
そのなかでも金運神社と
たくさんのご縁をいただいたので
「もう戎はいかなくていいかなぁ」と
思っていたのですが、
去年、西宮戎神社で買った熊手を
返しがてら、やはり赴いてしまいました。
でも、やはり
活気にあふれた西宮戎神社に行くと
本殿の戎さま、
あらえびすさま、
だいこくさまに
お詣りし、
そして、やはりまた
お札と熊手を買ってきてしまったのでした。
十日戎とは、
1月10日と、その前後で行われる祭事。
七福神の一神である
えびす様(恵比寿神)に
商売繁盛、家内安全、交通安全を願う
お祭りのこと。
関西では、
西宮戎神社(兵庫県西宮市)
今宮戎(大阪市浪速区)
堀川戎(大阪市北区)
が有名ですね。
いつもいい写真がなく、苦し紛れに3年前の写真
私ももう行き初めて5年。
Bali Luxe、Bali Spiritsのある
大阪市西区なら、
今宮戎が近いのですが、
全国3500社以上の総本山である
西宮戎神社に行っているのです。
さすが総本山だけあって
土日や、会社帰りの時間帯は
びっくりするほど並び
いままで、最長並んだのは4時間。
(4年前だったかな?)
今年は平日の昼間(夕方)に参りましたので
全く並ぶことなく参拝できました。
この年の商売繁盛を願い
お札と、縁起物を買います。
縁起物には、福笹、
熊手、福箕があります。
縁起物① 福笹
笹のおおもとは竹
竹は真冬でも葉をつけ、真っすぐに伸びるため
生命力が強く神秘的なものと考えられていました。
笹に、小判や米俵、鯛などをつけたものが
福笹で、これを持ち帰ると福を呼ぶと
いわれています。
私は、十日戎といえば福笹と
思っていましたので、
最初の1年、2年は福笹を買っていましたが、
総本山の西宮戎の福笹
プラスチックなんですね。。。
なんだかそれが個人的に好きではなく
3年目からは熊手にしました。
縁起物② 熊手
熊手は農作業や掃除のときの道具で
ものをかき集めることから
「福や金運を掃き集める」
という、招福の縁起物です。
こちらも、お店によっていろんなタイプがあり、
私は、いつも西宮戎神社に出ている
“清山”というお店で
俵や箕のついた
贅沢な熊手を購入しています。
今年で3年目です。
さて、去年、
とある本にて情報を得たのですが、
この熊手は、西の壁に(東向き)に掛け、
たまに、福やお金をかき集めるしぐさを
するとよい、と知ったので、
素直な濱田は、
たまにこの熊手をおろし
四方八方からかき集めるようなしぐさを
したのでした。月に1~2度かな?
効果のほどはよくわかりませんが、
昨年も、売上はよかったし(年々上昇)
悪いこともさほどありませんでした。
なによりも
自分が悩むような大きなトラブルが全くなく
自分の望むことが次々実現したことから
やはり効果はあったのではないかと思います。
そして、笹にしても、熊手にしても
だんだん大きくすればよいと
聞いたのですが、
そんなに毎年大きくすると
飾るところがないではないか!
と思っていたので、
今年は去年と同じ大きさにしてみました。
この熊手のタイプも気に入っていますし。
清山のおばさんが、
「このえべすさん、ニコニコしてるね~」
といいながら渡してくれました。
縁起物③ 福箕
最後に、福箕(ふくみの)ですが
熊手でかき集めた福や金運を
すくい取る、という意味があるので
これまた、福箕を購入された方は
すくい取るしぐさをすると
いいのではないかと思われます。
ちなみに、熊手を購入した翌年は
熊手でかき集めた福や金運を
箕ですくい取るという意味から
熊手と箕を交互に買うといい、という説もありますが、
箕を買うということは、
実際に、たまにリアルに
箕ですくい取る動作をしないといけないと思うと
一人暮らしの濱田でも
さすがに恥ずかしくてできず、
何時までたっても熊手なのです。
なので、結婚したら
私が熊手を購入し、
旦那さんに箕を買わせて
旦那さんが、箕ですくっている姿を笑ってやろうと
いう企てをしております。笑
余談をはさみすぎて、
縁起物の話が長くなりました。
そんなこんなで、
5年目のえべっさんも無事熊手をゲットし
今年の商売繁盛も無事願ってきました。
さて、冒頭に
「金運の神社にいってるから
えべっさんは、もうええかな?」
と、書きましたが、
今年参拝してみて、
「金運上昇」と「商売繁盛」はまた違うと
感じたのです。
去年、すぐにでも効果がある
金運神社に行ったところ、
本当にすぐに四方八方から
金運が舞い込んだのです。
金運って、本当に
その名のとおり、お金の巡り合わせです。
貰ったり(←詳しくは内緒ですが、笑)
補助金が採択されたり。
商売とは関係ないところで
お金の縁がめぐってきます。
これが、その神社にいったあと2週間で
起こったのです。
合計して100万円もありませんが
仕事をせずして(笑)
100万円弱を得たので
なかなかの効果ではないでしょうか?
しかし、えべっさんにいくと
商売繁盛とは
自分の中に活気があふれ
商売を楽しんですることで
顧客とのご縁をひきよせたり
顧客との間の会話がはずんだり
そうすることで
売上がどんどんよくなることと
(金運と比較してみると)
私は考えます。
それに、引き寄せた金運はいっときですが
商売は、根底さえしっかりしていると
右肩上がりにずっとずっと
いい成果を出し続けることができるので
永遠なのです。
以前、私がリフォーム会社で
営業 兼 管理職をしていたときに
私が作り出している
営業の「気」をなんと部下に伝えようか
考えたときに
「(案件がないときでも)
OBさんまわりとか、
ポスティングとか
サンキューレターとか、
やれることはたくさんある。
自分が動くことで
営業の「気」が動き始める。
だから、何でもいいから動け。」
と言っていたのを今でも覚えています。
がむしゃらに動けと、いう上司もいるけれど
同じようで、違う意味を指しています。
私が言いたいのは
商売繁盛の一番の源は
「気」を動かすということ。
滞っている気が、
自分が動くことで、
流れるようになり、
巡り巡って、
自分の糧につながるようなご縁になる
ということです。
商売においては、
自ら動かないと
福も、金も、ご縁も巡ってこないということです。
濱田論ですけどね。
また話がそれましたが(笑)
十日戎は、とても長い歴史がありますが、
私の中では、
正月ボケした私達に
商売にとって必要な「活気」を与えてくれ
商売することの楽しさを
改めて感じさせてくれる
とても貴重な3日間です。
金運を願い、空からお金が降ってくるのを
待つのもいいですが、
自ら活気だち、質のいい商売ができるようになる
これこそ起業家の醍醐味ではないでしょうか。
まだ今日で宵えびすですので
明日の本えびす、残り福
そんな気持ちで参ってみてはいかがでしょうか?
こんな私も5年前は
神社の参拝方法も知らず
ネットで度々作法を見ては、立ち止まり
きょろきょろしながら参拝しておりました。
懐かしいですね。笑
来年こそは、
ブログ映え、インスタ映えする写真が
撮れますように、笑
大阪バリニーズマッサージスクール
エステ起業スクール
Bali Spirits 濱田京子