サロンビジネス学① 起業とは、経営者になるとは、理念、ポリシー
Bali Spiritsのサロンビジネス学は、これから起業される方の、経営の道しるべとなるよう、カリキュラムを構成いたしました。
皆さんがどのような経緯でサロン経営を始めるか、どのようなスタイルでサロン開業されるかはそれぞれかと思いますが、サロン開業者の(というか起業する人の)9割が3年以内に閉店といいます。
勇気をもって、希望をもって、そして自己資金を投じて独立開業したのに、自分のつくりあげたものを閉じないといけない思いは計り知れません。
実際、私の友人も起業して2年目でサロンを閉じました。それまでの間「どうやって集客するか」ということでずっと悩んでいました。40万円ほどもするコンサルに行ったり、ランチ会に参加したり、プロフィール写真を凝ってみたり、そんな努力の末、マンションでしていたプライベートサロンからレンタルサロンへ、そしてそのレンタルサロンもうまくいかず、閉店となりました。
起業には向き、不向きも多少なりともありますが、もし彼女が「経営の在り方」や「やり方」を事前に知っていたら、こんな行き当たりばったりのサロン経営にはならず、今頃は自分に向いている仕事を楽しくしながら、夢を叶えることができていたかもしれません。
サロン起業は、事前に「経営のあり方」や「やり方」を知ることで、少ない自己資金で始めることが出来、安定したサロン経営をすることができます。
サロン経営のやり方、あり方を知るために、また開業後の「わからない」ことの指針としてご参考にしていただけます。
サロンビジネス学で学べることは以下のことです。
【サロン経営の在り方とやり方】
在り方
①起業とは、経営者になるとは、理念、ポリシー(この記事)
⑩安定経営の秘訣、経営の心構え
やり方
③資金計画、会計、確定申告
⑦仕入れ、顧客管理
これらについてはオンラインスクールの【セラピスト経営塾】でも学んでいただけます。
マンツーマンでの講座をご希望の方は、サロン経営学の【サロンビジネス学】をご覧ください。
①「起業とは」でお伝えすること
この記事では、「起業についてのワーク」を交えながら①起業とは、経営者になるとは、理念、ポリシーについてを学びます。
学びながら、ご自身の目標をたてたり、理念を作ることができます。
これは、物件を借りたり、開業届を出す前に決めておくことです。
しっかり起業計画、開業計画をたてておきましょう。
このような方に
・サロン起業をしたい方
・セラピストとして独立開業したい方
・自分のお店を持ちたい方
・開業はしたが、経営の意味が分からない方
・開業はしたが、理念や指針を決めていない方
・開業はしたが、このままで進んでいいのかな?と思われる方
サロン経営に必要な、やり方と、あり方
【あり方編】
-この記事の目次-
起業とは
1.「起業とは」ワーク
2.ワークの答え
3.ターゲット設定ワーク
起業に必要なこと
4.理念をきめる
5.ポリシーを決める
6.経営者になるとは
7.サロン経営のやり方と在り方
8.おわりに
この記事は「セラピストの教科書(有料版)」です。
ブログ無料会員登録(またはログイン)⇒記事購入(1,100円)で閲覧できます。
*「セラピスト経営塾」の2月の会員の方は特典として無料で閲覧できます。
会員登録をされていない方は、下記より新規会員登録(無料)をしてください。
新規登録画面に進む場合は、念のためこの記事のURLをお控えください。