サロン経営論

サロン経営の方法とブランディング

失敗しないエステサロンの単価の決め方

 

大阪バリエステスクール

Bali SpiritsⓇの濱田京子です。

 

 

 

 

 

施術の単価はどのように決めていますか?

 

とくにバリニーズマッサージやバリエステをしていると、それほど原価がかからないので安易に決めたり、習ったお店(スクール)と同じ単価にしたり、競合他店と比較して決めたりしていませんか?

 

 

 

 

単価は、頻繁に上げたり下げたりできるものではありません。

 

でも、単価設定が甘いと、経営の命取りになります。

 

単価が低いばかりに、多くの顧客に来店していただかないといけなかったり、その分広告宣伝費にお金がかかったりします。

 

単価は、セラピストの生活を大きく左右するので、シッカリと設定していきましょう。

 

 

 

 

この記事では、単価の決め方をお伝えします。

 

あくまで、「私はこうして設定している」という記事になりますが、私自身、この設定にしていて、セラピストとして潤って、自分の時間も出来て、好きなことも出来て…と豊かに生活できていますので、これから開業の方または、単価の見直しをお考えの方、売上には困ってないけど自分自身が擦り減っている気がする…という方はぜひご購読ください。

 

 

 

 

 

 

 

この記事の内容

 

1.基本のコースの単価設定のHOW TO(濱田式4ステップ)

(売上の試算と、単価の試算)

2.単価×顧客数が成り立つだけではいけない!セラピストとして大事なこと!

3.理想と現実のすりあわせ

4.「やっぱりこれではやっていけない!」と思った時の単価設定変更の方法

5.単価設定をしっかりすることの社会的意義

 

 

 

 

こんな方におススメの記事です。

個人事業主の場合の試算です

個人のプライベートサロンを想定しています

・サロン起業をしたい方

・単価の見直しを予定している方

・毎月の売上や広告費に悩まされている方

・売上はそこそこ上がっているが、自分の時間が削られていると思われる方

 

 

 

 

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