濱田京子 スピリッツ

ダメな私が大きく成功する秘訣

大阪バリエステサロン&スクール

Bali SpiritsⓇの濱田京子です。

 

 

 

全国的に緊急事態宣言が解除されましたね。

 

 

 

6週間以上にわたる自粛生活いかがでしたでしょうか?

 

 

 

お仕事をオンライン化したり、今までできなかったことに挑戦したりして充実しましたか?

 

それとも食っちゃ寝したり、ゲームしたりしてだらだらすごしましたか?

 

 

 

 

私はどっちもしました、笑

 

 

 

 

私はこの2ヶ月、自分の内側と繋がることと、新しい生き方、新しいお仕事の在り方に転換するチャンスだと感じていて前向きに取り組んでいたのですが、終わってみると「もっと出来たんじゃないかな~」と思ったりして、昨日モヤモヤしていたんです。(真面目か、笑)

 

でも、いろいろ向き合ってみると、今までにないくらい素晴らしい気づきもあったので、それも評価してあげたいと思って、自分への意識づけもかねてシェアしますね。

 

 

 

 

この2ヶ月に及ぶ自粛期間、初めの1ヶ月は、「自分に籠るチャンス」と思って、お仕事のことをわざと忘れてずっと内面作業を行っていました。

 

内面作業とは、感情とか思考をおもいつくまま書き出していって自分の中の深い部分を新発見したり…

 

何かトラブルが起これば、別の角度から見てみたり…

 

こうすると今まで触れなかった自分の感情や想いにいきつくことができます。

 

 

 

 

また、エネルギーワークしたりして、自分の癒しエネルギーを高めていました。(癒しを高めるエネルギーワークについてはまたいつか別の記事で書きますね)

 

 

 

 

この2ヶ月間の間は、お籠りの成果もでて、自分の本心と深く繋がったり、直感力もかなりあがったりしたのではないかなと思います。

 

この成果はいままで以上~♪

 

 

 

 

でも自粛生活が明けて、それとは反対に「もっと出来たことがあったのではないかな」とも思いました。

 

真面目に自己改革に取り組んでいても、それってやっぱりすごい集中力が居るので、後半はゲームしたり、アマゾンプライムを一日中見ている時間もありました、笑

 

なんかチマチマした作業をしていた時もありました。(具体的な内容は伏せます、笑)

 

 

 

そういう時に、今までと全然変わっていない「元の自分」に引き戻されたような感覚になったりすることもありました。

 

それはどこかで「このタイミングで変わらなければ」という妙なプレッシャーがあったのからなのかもしれません。

 

 

 

 

この自粛期間、今までと違う日常の中で、皆さんも、コロナやお仕事の不安とは別に、(何か変わろうとしたり、他の人がどんどん新しい取り組みをするのを見たりして)焦ったり、迷ったりされたこともあったのではないかなと思います。

 

 

 

 

さて、そういう時、どっちの気持ちになりますか?

 

 

 

 

「いや~、世間が大変な状況の中で、自分はよくやったよな~」と出来たところを褒めてあげるのか…

 

 

 

「何もしていない」「何も変わっていない」と、過小評価するのか…

 

 

 

 

過去を振り返ってみる時、人間はどうしても、「できなかったこと」「できないこと」にフォーカスする癖があります。

 

「あの時ああしておけばよかった」「もっとこうしておけばよかった」と、「できない」「できていない」部分ばかり拾い出したりして悔やんだりしませんか?

 

 

 

 

人間ってどうしてもマイナス点を拾って、それを改めようと思うんですよね。

 

つくづく人間ってやつは「真面目」に作られたんですね。

 

 

 

 

私も、お仕事が始まるまでの間にもっとやりたいことがあったから、ゲームしていたり、アマゾンプライム見ていた時間、チマチマしたことに囚われていた時間を今だったら別のことに使いたいです、笑

 

 

 

 

そう思って昨日は半日モヤモヤしていて、はっと今朝ひらめいたんですね。

 

 

 

 

「進まなかったことは、慌てて進めなくてよかったんだ」と。

 

「まだまだやりたいことはあったけど、やっぱり今はベストを尽くせているんだ」と思いました。

 

 

 

 

人って、今までの経験で「迷いながらこっちに進んだけど正解だった」「自分のちょっとした気遣いで人に喜んでもらえた」っていう小さな成功は記憶から消えやすくって、「私だからこんなことが出来ているんだ」ってことをあまり認識できていません。

 

「私は出来る人なんだ」っていうことをあまりにも心に刻まなさすぎです。

 

 

 

 

逆に、大失敗はもちろん、ちょっとした失敗やちょっとしたおサボりすらも大きく見積もってしまって、(ちょっとした事ならあとからどうにでもなるのに)激しく落ち込みますよね。

 

 

 

 

人は、大正解や大成功は強烈に覚えていても、ちょっとした成功や、ちょっとした正解のことは忘れてしまいます。

 

こうやって、人間は「過小評価」が得意になっていくんですね(;’∀’)

 

 

 

 

こんな時やっぱりいいのは“ノート療法”です。

 

もはやスケジュールは全然書き込まれていない私の手帳、笑

気づきとか、その日思いついたことやその日の感情、その時思った人生のテーマなどを書いています。

「日記」を買えばよかったですね、笑

でも日記じゃだめな気がするんです

 

 

 

 

このノートに、自分がこの生(せい)でやっていくことなどを、思いついた分だけ書いていきます。

※「この生」とは、この世に生まれてから死ぬまでのこと。なぜか今日はこう表現してみたくなりました。

 

 

 

ほわ~んっと頭に浮かんだことってすぐに消えていくので、誰かにアウトプットしたり、後からでも見れるノートに書いていったほうがいいですよ。

 

客観的になれますし、何ヶ月か経って振り返ってみたとき「ちゃんと気づいていたじゃん、あの時の私!!」ってなりますので。

 

 

 

 

今までの自分の人生のなかで、「あのことはよかったよな」「ちょっとしたことだけど、あの選択は正解だったな」っていうのをこういう方法で見つけてみてください。

 

そうしたら、自己評価や自己重要感が高まりますよね。

 

 

 

 

「ダメな自分」ではなくって

「すごい自分」を見つけられるようになります。

 

 

 

 

私はこのノートを見ながら、よく「私ってすごいじゃん」って思ったりしています、笑

 

 

 

 

 

 

今、自分の中にかすかに見えてる小さな光をもっと拡大していきましょうね。

 

その方法はひとつ

 

その小さいと思っている光を、大きいとあなた自身が認めてあげることですよ。

 

 

 

 

こうして、昨日「もっと出来たことがあったはずなのに…」と、モヤモヤした時間は、今朝のほんの30分で解決できたのでした!

 

こんな感じで、私の場合、「悩み」というのを1日以上引きずりません。

(よっぽどの場合を除く。この前のバリ島の後の時のような…笑 詳しくは過去のブログに書いています)

 

 

 

 

あ、ちなみに、このノート(もとい手帳)ね、すごいんです。

 

毎日クリアリングするのを書く場所があって、そこはミシン線がついててピリピリと破って捨てられるんです。

 

そこに「悔やんだ自分」「ダメな自分」「やっちゃったこと」などを書いて、破って捨てるんです。

(本当は火で燃やしたほうがいいのだろうけど危ないので)

 

 

 

そうしたら、「こうなりたい自分」「すごい自分」は残るのに、「ダメだった自分」はいなくなるんです。

 

そういう使い方をしてみてもう半年くらい経とうとしていますが、本当に「すごい自分」だけが残っていました!

 

手帳は「ホ・オポノポノ手帳」です。興味があったら検索してみてね。

 

最後はまわしもんみたいになりました(;^_^A

 

 

 

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