【石鎚山合宿】すべては龍のお導き
大阪バリエステスクール
Bali Spirits®の濱田京子です。
八大龍王社のなぞ
さて、合宿そのものは、登拝とお月見瞑想のみの予定でしたが、私は今回この成就社でもっと調べたいことがありました。
それは、今まで石鎚神社成就社に来ていたのに聞いて帰ってこなかったのですが本殿横にある八大龍王社(写真はないのですが、泣)はどこからきたのか、を今回こそ聞いて帰ろうと思っていました。
境内社って、だいたい誰がいつ勧請してきたか、書いていたりネットに書いてあったりするのですが、ここは特に書かれていなく、役行者さんが勧進したともいわれていますが、いろいろ謎…
神職さんに聞けばいろいろ教えてくれるかな、と思っていたのですが、何から聞いたらいいかわからない。
その時、一緒にいた友人の美里ちゃんが、「ご由緒に“古来の八大龍王社殿横にはご神水の湧き出る泉がある”って書いてるけどどこやろ~」というので、2人でそれを聞きにいきました。
残念ながらその泉はとっくの昔に枯れてしまったようです。
で、案内してもらった昔の社殿跡には石碑がたっていました。
ここに献水されたとされるお水がおいてあり(もう古くて腐ってそうだったので処分しました)その時に美里ちゃんが、「京子ちゃん、あの水!」って言ってくれました。
実は、雨でなければお月見瞑想は外でする予定で、六甲の天然水(に瀬織津姫のお水を混ぜた)お水を持ってきていて、そのお水に満月のエネルギーを転写して、祈りの水としてしかるべきところに撒こうと思っていました。(これが私の“勝手にご神事”です、笑 あらゆる山の上でやっています。)
でも、実際、瞑想は見返り遥拝殿で行ったので、こぼしたり粗相をしてはいけないと思ってそれは出してなく「あ~荷物になってしまったな~」って言っていたのです。
ダッシュで旅館に戻り、瀬織津姫のエネルギーの入った六甲の水を持ってきます。
そして八大龍王の敷地後にお供えし、龍神祝詞をささげ、祈りのエネルギーワークをします。これで何分か経過しているので、祈りの水はお役目を果たしたと思われます。
2人で少しづついただき、残りはこの周辺に撒いてきました。
そのあと、玉屋旅館のご主人であり、行者の近藤さんから、「そんなに龍が好きなら極楽寺にいくといいよ」と言われ私たちはこの日の午後、極楽寺に向かうことになりました。
余談ですが、私たちがロープウェイへの下山道を降りていったのが13時ごろ。
この時間になると、法螺貝をふきながらあがってくる郵便屋さんに遭遇します。
(これも近藤さんに教えてもらいました。)
郵便屋さん、登場です!
一緒に下りてきた男性もこの郵便屋さんのことをよくご存じでした。
(私はもう何回も来ているのに初めて知りました。)
雨風がひどかったので私は雨具に前後リュックにごみ袋かぶせてます、なんか宇宙服きてるみたい、笑
極楽寺
さて、龍王の秘密を探りに、極楽寺に向かいます。
探るといってもまだまだ当てもないのですが、「極楽寺が龍王山に登る修行をするから話きいてきたら?」ということで、極楽寺にいくことになったのです。
龍王山は八大龍王をお祀りする山で、役行者さんが修行されたところでもあり、さらには石鎚大権現御三体出現の聖地とされているお山だそうです。
そこでの修行を企画されている極楽寺さんにつきました。
ついた瞬間、ええ~~~となるような長い階段。
三百何段あるらしいです…
前日、途中撤退とはいえ、石鎚山を登ってきた私たちにはちょっとこたえます。
…が、ここもまた強烈なエネルギースポットでした。
石鎚山と同じく大きなエネルギーが動いているのですが、少しやわらかめで心地よいんです。
本殿ではかなりゆっくりお詣りしました。
そして、本殿の左側の境内社、ここも八大龍王様をお祀りされている場所です。
八大龍王といえば、弁財天様
こちらの弁財天様は、天河弁財天様というそうで、「え?あの天川村の天河弁財天さま?」(天川弁財天神社の奥宮は大峰山脈の弥山でもあり、そこも役行者さんが修行されています。)と思ったのですが、これが天河とかいて『てんがい』と読むそうで、奈良の弥山との関係はわかりませんでした。
でも、同じ名前・同じ発音の地名って繋がりがあるはず!
龍王山登拝の日にいろいろわかりそうですね。
下の寺務所で院代さんにいろいろお話を聞いたのですが、ちょっと難しい話になると、もう頭の思考回路が停止しました。それくらい前日の登拝、見返り遥拝殿での瞑想、いろいろエネルギーが動きすぎて、私はもういっぱいいっぱいでした。
…というわけで、8月25日、龍王山の登拝の日にあわせ、8月24日~26日でリトリート決定です。
リトリートのテーマは、「八大龍王のひみつ」です。
24日と26日の予定はこれから決定しますので、ご興味のある方は予定をあけておいてくださいね。
結局、合宿が終わってからも、遥拝殿でさらなる瞑想、元八大龍王社社殿跡探求、極楽寺、次のリトリートへのお導き…と濃厚な時間をすごし、石鎚エネルギーをたっぷり身にしみこませてきました。
そして、19日、20日は四国は(お山の上)はずっと雨で、車に乗ってからも小雨。さらに愛媛を出てから大阪までは大雨強風で淡路島あたりを走るのはだいぶ怖かったです。
でも愛媛を出る前に、石鎚神社本社に合宿が無事終わったことの報告とお礼をいいに寄ったときは少し空が明るくなって、そのあと大阪に向かう私たちの目の前に現れたものは…
くっきり虹と龍神さんでした。
最後の最後まで雨、
私の今までの経験上、山に行くときは晴れているときが多いのですが、なんかこの雨意味があるな…と思っていたのです。
もうそれは、今回の合宿はぜんぶ龍神さんの仕業だったんだなと納得しました。
そして、一度だけでなく、次回もまた石鎚周辺でのリトリートの場所と日程までもが決まったこと。
すべて龍神さんのお導きでした。
間違いない。
INSTAGRAMを見ていただいたらわかると思うのですが、去年の8月からずっと水と龍に導かれ旅をしています。
2018年
8月7日 天川村
8月8日玉置神社
8月21日龍神村
10月9日10日 弥山
10月22日 富士山・忍野八海
11月11日 飛龍大瀧 奉納舞
11月20日 石鎚山
2019年
3月21日 飛龍大瀧 奉納舞
4月18日 竹生島
5月16日 六甲山
全部、龍神さんに導かれてたどってきた旅路。
これが壮大なテーマに結び付き、私たちはまた動かされるのだろう、と思うと、私はワクワクします。
どこにつながるのか、何が起こるのか…
そして、ここには書いていないこともどんどんつながっていくでしょう。
思うままに、導かれるままにいくしかない。
今回の石鎚山合宿も、初めてのリトリートで不安もあったり、お天気を見たときに絶望もしましたが、最後はちゃんと神様や龍神様の意図があってこうなったととらえると、大成功であり、何より私が一番楽しかったのですよね。
開催直前は、「私なんかが自然を相手にするリトリートをするには早すぎた」と思っていたのですが、このまま導かれるままに、開催していきます。
ご興味のある方、濱田京子の旅路に参加したい方はぜひお気軽にご参加ください。
大阪に帰る途中、車の中でミスチルのCDをかけていたら、「終わ~りな~きた~び」って桜井さんに言われてしまいました。
龍とともに行く、終わりなきたび、今はじまります。
石鎚合宿 続編 八大龍王のひみつ
8月24日~26日
※詳細は後日お知らせします。
濱田京子と行くバリ島リトリート
バリ島にどっぷりつかる旅。
すべてバリ島にゆだね、自分の魂と繋がります。
自然療法を磨きたい方にもおすすめ。
10月中旬ごろ開催予定
質問やご相談もお問合せページからお気軽にどうぞ。
※リンク先のフォーム②をお使いください。
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