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Bali Spirits®（バリ・スピリッツ®）の濱田京子です。

 

 

 

長らくこちらのブログをお休みしまして、すみません。

 

 

 

今年の８月はもうひとつ自分の皮を剥きたく、さまざまな場所に行ってまいりました。

 

 

 

今年の夏の最終的な旅は富士山になりました。

 

 

 

 

登山はほとんど初心者に近く（バリ島・ランプヤン山に続き、2回目の登山です。）、体力に自信があるかないかといわれればない方になるのですが、なんでだか「登頂できる」という気しかしなく、導かれるままにツアーを予約し、登頂し、御来光も見てきました。

 

 

こちらが、日本一の３７７６ｍの地点です。

 

 

 

富士登山については、Bali Luxe（バリリュクス）のブログに詳しくアップしています。

「女一人、富士山登頂をめざす【富士宮ルート・準備編】」

「富士登山してきました【富士宮ルート・五合目～七合目】」

「富士登山してきました【富士宮ルート・八合目～九合五勺】」

「富士登山してきました【山頂・御来光編】」

 

 

 

さて、私自身あまり“スピリチュアル言語”を使いたくなくのですが、今回ばかりは【呼ばれた感じ】しかしません。

 

 

 

去年、私が「富士山に行きたくなった」のは１０月。その時は開山期間を過ぎていたので、登れませんでしたが（というか全く登山経験も興味もなかったので、きっとこの時点では登れなかったのですが）、一番最初に北口本宮富士浅間神社に訪れたときに、なんだかぱ～っと開けていく感動を覚えたのです。

 

 

 

この時まで、御朱印を集めるのが好きじゃなかったので（頂く間待たないといけない、御朱印帳を持ち歩かなければいけないなどの理由で）まったく興味がなかったのですが、この時、北口本宮富士浅間神社の雰囲気とそこに置かれている桜の御朱印帳を見て、「気に行った神社だけここに御朱印を頂こう」と思い、御朱印帳をスタートしてみました。

 

 

 

こちらが2017年10月26日、スタートしたとき。

 

 

 

そして、数々の神社やお寺にまわってきたのは皆さんもご存じだと思うのですが、今回、富士山の山頂の浅間大社奥宮と、下山してきてお礼参りに行った山本宮浅間大社でご朱印をいただいたら・・・

右から　天皇陛下即位三十年記念の御朱印

　　　　富士山登頂の特別印

　　　　浅間大社奥宮の御朱印

一番左　富士山本宮浅間大社の御朱印

 

 

 

っと、なんと、登頂して降りてきた浅間大社で御朱印帳が終わりました！

 

 

 

北口本宮浅間神社は吉田登山口の麓、富士山本宮浅間大社は富士宮口の麓。

 

 

 

富士山のふもとから始まり、日本のいろんなところを巡って、富士山に登って降りてきたところで御朱印が終わったこと。

 

 

 

なんだか意味がありげで、感動してしまいました。

 

 

 

富士山は昔から興味があっただわけでなく、去年ふっと気になりだしたところ。

 

そこから「登頂したい」という気持ちがふつふつと出てきて、１年たらずでそれを果たすことができました。

 

 

 

大げさなようですが、富士山は初心者の登頂率は５０％といいます。

 

 

 

しかも、登っている間から、降りてくるまで晴れ！

（途中雲の中を抜けていきますが。）

 

 

 

私は、富士山を通して、自分の想像以上の高い次元と繋がった気がしてなりません。

 

 

 

去年もそうでしたが、富士山にいくと自分のパワーが何倍にもみなぎるのです。

 

 

 

富士山の叡智とエネルギーを活かして、これからもっと自然の摂理と本質にもとづいたトリートメントとコンサルティングをしていきたいと、強く心に誓いました。

 

 

 

 

さて、先ほどご紹介したバリリュクスの方に書いた【山頂・御来光編】で、「夢を叶えるコツ」を書いています。

 

「言い訳をせず、あきらめず、心のどこかに置いておく」

 

これに関しては、いつも言っていますし、私の紹介ページでも、動画でお話しています。

※なんか初々しい動画・・笑

 

 

私が富士登山してきた、とブログやFacebookで書くと、友人や知り合いから、「いいなぁ～」「いつかは登ってみたいんよね」とメッセージを頂きます。

 

 

 

でも、ほとんどの方は、結局登らないまま何年も経ってしまいます。

 

 

 

こうして、富士山に登らないままになっている人は、どれくらいいるのでしょうか？

 

 

 

富士山だけでなく、「興味があるけど、行動に移さない」「いまのままじゃ嫌なんだけど、新しい道に進むのがコワい」と、いつまでも夢や目標を夢や目標のままで終わらせてしまっている人は、いったいどれくらいいるのでしょうか？

 

 

「あきらめない」

 

 

たったそれだけで、道はひとつ開けるのです。

 

 

 

私も、富士山に興味がありつつ、いろんな人から「富士山はごみだらけ」「富士山は登るより、見るもの」と言われてきました。

 

 

 

でも、「気になる」

 

 

 

それだけで、今回行動に写しました。

 

 

 

今なんとなくやってみたいことも、「気になる」という、あなたに与えられたギフトを大切にしてみてください。

 

 

 

ひとつ、またひとつと次々に道は開けます。

 

 

 

お金、時間、休み、勇気、一緒に行く人、一緒に取り組む人・・などなど、言い訳をしたらキリがありません。

 

 

 

夢が、叶うのは、自分の中にある「なんとなく」の気持ちを大切にすることから。

 

 

 

今、すぐそこに次への扉があります。

 

「勇気をもって」とは、言いません。

 

「この一歩を踏み出したら、次に繋がる」と期待をもって、扉を開いてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無料相談もぜひご活用ください。

 

 

 

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