サロン経営論

サロン経営の方法とブランディング

ホームページを作る時、絶対にいれておく内容

大阪バリエステスクール

Bali Spirits®の濱田京子です。

 

 

 

 

ホームページを作るときに、ぜったいに外せない内容があります。

今日はそのポイントをたった1つお伝えします。

 

もしホームページをこれから作るのだったら、この後に書くポイントを入れておかないと、「人の心」が動きません。

 

これを入れておくと、そのサロンに「行きたいなぁ~」という気持ちから、「行こう!」という背中を押してくれる決定的なきっかけにもなります。

 

でも、エステサロンだけでなく、大手の会社も “コレ” を書いていないことが多いのです。

 

でも書くのはめちゃくちゃカンタンなことです。

 

 

 

 

ホームページを作る時に絶対に書いておくこと

 

ホームページを作る時に絶対に書いておくこと、それは「オーナー(セラピスト)の想い」です。

 

何をどう思ってエステのお仕事をしようと思ったのか、誰にどういう風になってほしくって今のお仕事をしているのか。今までにどんなストーリーがあったのか。

 

自宅のエステサロンにしても、大手のエステサロンにしても、その他の業界すべてにおいて言えることです。

 

 

 

 

オーナーの想い。

(できるだけ写真つきで)

 

ここにみんな共感し、背中を押されるのです。

 

そして信頼性に富みます。

 

これで信頼の半分は築くことができます。(後の半分は実際に会ってから・・・)

 

 

 

実は先日、あるお水を買おうと思ったのですが、(水分の摂り方についてBali Luxeのブログで力説しているようにお水の質は凄くだいじで拘っているので)サンプルと資料請求を取り寄せたところ、届いた資料に書いてある大半の情報は「現代人の病気や体調不良の理由がミネラルの欠乏であること」「購入方法(システム)」でした。

 

 

 

人間の身体に対するミネラルの必要性はよくわかる・・・。でもこのお水がどこから生まれたもので、どう私たちの体に役にたつの?そして社長の考えや想いは???と、購入にあたって(拘っていればいるほど)気になる部分が不明瞭だったのです。

 

 

 

必要性までは感じたのですが、背中を押されず・・・。

結局これがわからなかったので、購入には至りませんでした。

 

 

 

「人間の身体はミネラルが欠乏しています・・・

ほとんどの体調不良と病気はミネラル不足が原因です・・・」

 

そうは書いていても、ミネラルを補給するサプリメントなんて、もう今の世の中たくさんあるんです。

 

Bali Luxeでも良質のものを扱っているので、「じゃぁこのお水は必要ないかな・・」と思ってしまったんですね。

 

 

 

結局、比較検討材料を与えてしまい、購入に至らなかったというわけです。

 

 

 

オーナー(社長)の想いやストーリーが書いて、だからこの商品(サービス)を提供しているんです、ということが書いていると、そこは他と比べることができません。

 

想いが乗った品(サービス)というのは唯一無二、その人しか提供できないものだからです。

 

 

 

もう情報や物、トリートメントだけでは、たくさん同じようなものは提供されている時代・・・

 

 

 

だからこそ、オーナーの想いストーリーというのは、人の興味・共感を産み、信頼を築くのです。

※共感する人しか来ないので、量を目的にするととれません。でも自分のコンセプトにぴったりのお客様が来てくれ継続利用していただける「真のお客様」になっていただけることが多いです。

 

 

 

ホームページだけでなく、チラシやパンフレットを作る時もスペースが許す限り絶対にいれておいてくださいね~。

 

 

 

 

あとは基本ですが、メニューのわかりやすさ、価格の明瞭さ、サロンの場所、お問合せ先はパッとみてわかるように書いておきましょう。

 

 

 

 

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